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トスカーナ州カルミニャーノの生産者「テヌータ・ディ・カペッツァーナ」のヴィッラ・ディ・カペッツァーナをご紹介します。
1925年がファーストヴィンテージの言わずと知れたカペッツァーナ社のフラッグシップワインです。メディチ家の人々に愛されていたカルミニャーノワインは、1716年、トスカーナ大公国のコジモ3世に現在の原産地呼称の原型となる、「秀逸なワインが生産される4産地のひとつ」として認定されました。メディチ家とのつながりが深い、高貴なワインについて4代目当主のベアトリーチェが語ります。
【VILLA DI CAPEZZANA ヴィッラ・ディ・カペッツァーナ】
現行ヴィンテージ:2016年
希望小売価格:¥5,300(税抜き)
品種:サンジョヴェーゼ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%
醸造:アルコール発酵はステンレスタンクで7日間、続いて樽に 移す前に果皮と共に26-28℃にて13日マセレーションを行う。その後、フランス産オーク樽にてマロラクティック 発酵。70%は35hlのトノー樽で最低12ヶ月熟成し、30%は大樽で16ヶ月熟成。瓶内熟成最低12ヶ月。
アルコール度数:14%
テイスティング:濃いルビーレッド。スパイシーなアロマを伴うエレガントで甘いフ…